馬は走り、花は咲き、人は書く☆

子供たちのこと、家のこと、好きなことetcてきに書いています。

クランベリーも色づいて☆

トマトの苗を買ってきた。

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鉢と地植えと双方に植えみた。

去年引っ越して、まだ庭が発展途上の状態なので
それでも2歳と7歳の相手をしながら週末少しずついじくっている。

こちらは先月買ったクランベリーの苗。

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まだ紅葉が残っている状態。
そして暖かくなってきた4月初旬。

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緑が増えてきた。

今年はクランベリーに加えて、ブラックベリーとブルーベリーの苗も買ってみた。

夏ごろ収穫できるといいけれど

 

ウッドフェンス作り 【2】

さてウッドフェンスの基礎作り。

DIYのド素人の自分でも出来そうな方法で作ってみた。
本来は束石を使って、モルタルで回りを固めるのが、一般的なよう。
ただそれだとモルタルを練らなくてはならない。

なので今回は練らずに、インスタントモルタルをそのまま使う方法で施工。
ドライモルタル工法というらしい。

まずは束石の代わりに使う半分のコンクリートブロックを固定。

ブロックの下には砕石を敷いて、砂で平らに均してます。

回りにも砕石を敷いて固定。
高さは背後にあるフェンスのブロックに合わせて置いたので、高さ調整が簡単。

ここにペンキを塗った支柱となる角材を中心に入れて、砕石を少しずつ入れて固定していきます。



位置が確定したら、そこへドライモルタルをどばっと乗せます。



あとは土を被せれば、自然と固まるらしいのですが、不安なので、ここで散水。



しばらくすると固まります。



これを6ヶ所作って、翌日にはカチンコチン



固まるのが確認できたら、土を上から乗せて、ついでに芝も乗せて取りあえず出来上がり。

柱が無事に立って、なんとなく満足感と変な達成感。
これでいいっか!って思ってしまった。

第一歩が完成した。

来週に続く…

ウッドフェンス作り 【1】

庭にウッドフェンスを作ることにした。
すでに既存の金網フェンスがあるので作る必要はないんだけれど、
どうも後ろのおうちの窓が気になって

外構をやったときに一緒にお願いすることも出来たんだけど、
10万以上はかかるので、だったら自分でやってしまおうとこととなり、

DIYなら2万ちょっと出来ると試算
とにかく安上がりに仕上げる。

まずは支柱と横板選び。

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いろいろとホームセンターを回り見た結果、
運ぶ手間を考えると、ネットで買った方が安上がりだということが分かった。
なのでどちらもヤフオクで買うことに。

そして腐食防止のペンキも。



ペンキはピンキリ。
本当は有名なキシラデコールにしたかったけど、
あまりに国産と値段が違うのでやめてしまった。

年に一度塗り直すことも考えて、安いやつにした
色はオフホワイト系。


そして届いた木材。
まずは支柱になる角材。
ヤフオクで送料込みで6500円ぐらい。



結構重い

これをお店で買って家に運んでと考えると、送料かかっても、ネットで買って配送してもらった方がいい。
実際、トータルで計算すると、値段はほとんど変わらないので。

これにペンキ塗り。



今年2年生になる息子がお手伝い

ペンキ塗りなんて簡単だろうと思ったけど、ムラなく塗るのは意外と難しい。
厚みがあると、あとでペンキが剥がれやすくなってしまうので、出来るだけ薄く塗る。

それに普段使わない腕の力もいる。
結構な労働力だった。

支柱が終わったら、横板のペンキ塗り開始。

ここでも息子が頑張ってくれた!

横板は杉野地板を使用。
運良くプレーナー済みの板が安く出ていたので7300円で落札。

幅は10mm。長さは2m。



さてペンキが塗りながら、同時進行で基礎作り
今回は安上がりに仕上げるのがテーマなので、重量の半コンクリートブロックを使用。

本来は束石などの方がいいのだろうけど、コンクリートブロックが100円前後に対して、束石は800円前後。

全部で6本の支柱を立てたいので、束石だと予算オーバーなので。



とここまで一気に書き上げたけど、
ペンキ塗って、乾かして、反対を塗って、更に二度塗りして…
とやっていたら、実際はここまで1ヶ月以上はかかってしまった。

完成はこんな感じ。
イラストレーターで作成)




続く…

小さなスイレンの花

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娘が公園で花を摘んできた。
と言っても花壇に咲いていたのではなく、
外周の植込みの中に人知れず、ひっそりと花を咲かせていた。

家に持って帰ると言うので、そのまま持たせてあげた。
手に汗して、力込めて握るから、茎はぐちゃぐちゃになり、
家に着くころには花はしおれてしまった。

でも香りだけは良い。
このまま捨てるのも可愛そうな気がしたので、
ペットボトルに挿してあげた。

それから3日後。

花は枯れずに復活した。
茎は相変わらず潰れたままだけど、
香りは消えない。
前を通ると何とも言えない気持ちの良い香りがする。

調べてみると、この花はスイレンらしい。
球根だそうだ。

うちでも育ててみようかな

やっぱり手帳は国産がイチバン

今年の手帳はモレスキンを復活させて使っているけど、やっぱり使い勝手はイマイチだな。シンプルなところに惹かれて、使ってはみたけど、そのシンプルさの使い勝手が悪い

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写真左の青い本のようなものが今年のモレスキン手帳。

特に必要なかったんだけど、月のインデックスが見切り品で売っていたので付けてみた。
あくまで飾り

ヌメ革で出来た右の手帳はほぼ日カバー。

やっぱりほぼ日は至れり尽くせりだな。
もっさりとした感はあるけれど、それでも手帳に必要な項目は全て網羅している。
まさに日本人向け。

このカバーに無印で買った文庫本サイズのノートを組合わせて使っている。
だって、モレスキンにはメモのページが3ページしかない

モレスキンはペン挿しもないし、月間カレンダーも良くない。

巻末にポケットは付いているけど、使い勝手悪い。
国コードも必要ないし、世界地図も要らない。
その分、メモページを増やして欲しい。

と解ってはいたことだけど、コレにしてしまった。
来年はまたほぼ日に戻そうかな。

と今から来年の手帳を考えている
考えてるときが一番楽しい。

 

来年の手帳…ようやく決めた!

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写真:フランクリン・プランナー Franklin Plannerのシステム手帳

 

手帳と言えば学生の頃からずっとシステム手帳を使っていた。18の時から持ち始め、30代後半まで使っていた。本体は5年ごとぐらいに替えていった。リフィルは年末に交換しついでに中身も一新するのが年越しの行事にもなっていた。

そん中ある時ネットに出ていたある手帳に目が留まった。それが「ほぼ日手帳」。一見するとまるで日記で、1日1日の出来事を書きこむことができ、それでいて予定なども書きこむことができる手帳。

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写真:ほぼ日手帳のオリジナル

 

これって自分が探していたものかも!!

 

自分は〔今日1日あったこと〕を箇条書きノートに書き残している。たった一言でもいいからその日のことを書いている。それが始まったのが長男が生まれた年。だから今から13年前。13年間手帳とは別のノートに残している。

手帳は未来のことを書くもの、日記は過去のことを書くもの、メモは今現在思ったことを書くもの、と勝手な認識があった。

 

ほぼ日ならその3つを一緒に出来る!

 

そう思ってシステム手帳を止め、ほぼ日に替えた。案の定、自分の思い通りの手帳になっていた。デイリーには子どもの記録を、マンスリーは仕事や子どもの予定を、メモにはそのとき思いついたことを書いた。子どもの写真も貼って、出かけた先のチケットなども貼った。時には子どもに直接絵を手帳に描いてもらったりした。これまで書いてきた箇条書きノートは途中で止めてしまうのがもったいない様な気がしてそれは続けることにした。

 

が、ほぼ日重過ぎる(汗)

 

チケットを貼るならまだいいけど、子供が作った折り紙を貼られた日には、もう手帳の域を超えていた。スクラップブック状態。それがほぼ日のいいところなのかもしれないけど、仕事場で手帳を開いて、やっこさんが手帳に貼ってある人って滅多に(絶対)いない。

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写真:モレスキンのポケットサイズ

 

そしてその次の年、ほぼ日を止めてもっと別な手帳を探した。そこで目に留まったのがモレスキン。小さくて持ち歩くのにも便利。外観と中身も余計なことは省いたシンプル手帳が気に入った。

 

 が、壊れた(大汗)

 

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ほぼ日のような扱いで、チケットやらを貼って厚みを増した使い方をしていたら、見事に背表紙が切れ補強しないと使えない状態に。それも味だと言う人もいるだろうけど、これ以上破壊しないようにと気を使いながら、使用するのは気が滅入ってしまった。そして翌年は再びほぼ日に戻した。

 

カバーをヌメ革に!

 

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写真:ほぼ日のヌメ革 

 

ほぼ日手帳が使いたかったと言うよりも、この純正のヌメ革に惹かれた。使えば使うほど、飴色になっていくヌメ革。これが使いたかった。そして持ち運びも楽に出来るようにあまり厚さを増さないような使い方をした。

それでもやっぱりほぼ日は重過ぎる。便利は便利なんだけど。それと同時にほぼ日のスリム版、weeksも同時並行で使ってみた。こちらはメモ用にした。

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写真:ほぼ日weeks

 

そしてその翌年、つまり今年はほぼ日weeksのみに変更。書くスペースはおもいっきり削減されてしまったけど、この身軽さが気に入った。weeks意外にメモのページが多い。70ページ分のメモがある。たたフルに使おうと思ったら、やっぱりメモは足りない。サイズ的に持ち歩くにはちょうど良い大きさなんだけど。

そして2017年の手帳。もう一度ほぼ日のweeksにして、足りない分は別のノートを持ち歩く。2冊持ちとなるけど、それが一番良いような気がした。が、何せ自分は飽きっぽい。同じ手帳を2年続けて使う気がおきない。毎年ここに変化が必要。

 

そこで今年は初のトラベラーズノート。。。

 

と思ったけど、ちょっと想像してみた。もし職場でいい年こいたオジサンたちが、ミーティングで自慢げにトラベラーズノートを出して、予定やメモをしていたら…何となく、違和感。やや無理して使ってる?と思ってしまった。勝手な印象だけど。

トラベラーズノートの公式サイトを見ると、これを使っているのって、デザイナーだったり、写真家だったり。一般職の人が使ってるのはあまりなさそう。あくまで勝手な印象だけど。でもここに脚本家の倉本聰氏が使っているのが載っていて、そこはちょっと惹かれた。

そこでトラベラーズノートを保留にして、再度モレスキンと初のクオバディスを考えてみた。クオバディスはフランスの手帳。サイズもちょうどいい。フランス語版も売っていて、仏検3級(大したレベルではない)にはとっても魅力的。

が、クオバディスは実際店頭で見てみると、ゴチャゴチャ感がある。フランス語と英語のW表記でシンプルではない。そこへ比べるとモレスキンはイタリアの手帳だけど、英語表記のみでとってもシンプル。

前回はポケットサイズを選んだけど、今度はラージサイズいいかなと思い、値段を見たら高~い!4000円近くする。これは高すぎる。と検索しているとAmazonで輸入版が半額ぐらいで。これなら普通か。

 

そしてモレスキンに決定。再登板。結局、手帳ごときに1ヶ月間考えてしまった。

注文して届いたのがこちら。

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ウィークリー18ヶ月版。2016年の7月スタート。サイズはトラベラーズノートより横幅が大きい。中身はとってもシンプル。ほぼ日は至れり尽くせりな手帳だったけど、もっさり感と云うか、必要ないことまで書いてあるので。

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左側は週間。右側がメモ。土日が同じ行ってのが困る。イタリアでは土日働く人はいないのだろうか。他にも2ヶ月見開きの月間。こちらは予定を書きこめる。

他にも世界地図(時差)、世界のダイヤルコードなどのページがあった。

例:スロバキアは421、ジンバブエ263。

これを使う人っていったいどんな人なんだろう。

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使い道なさそうな3枚のシール付き。半透明ならまだ良かった。

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今年のほぼ日weeksと比較。色は何となく青。こうして見るとそれほど大きさは変わらない。

無印のペンホルダーを付けて、Lamyの万年筆を差してみた。無印のペンホルダーはバネのように伸びるけど、お互い金物同士だとうまく差引きが出来ない。ちょっと考えないと。

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Lamyの万年筆は書き味はイマイチ。EF(細ペン)を使ってるけど、それでも太い。細かく書き込みたいときはやっぱり日本のペンが良い。

併せて毎日のメモ用に無印の1日1ページノートも購入。

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日記のように使うのか、日付を入れられるようになっている。

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こちらをほぼ日カバーに入れたらぴったし。文庫本サイズなので当たり前か。

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とりあえずは今年はモレスキン手帳。

が、何気にトラベラーズノート…まだ気になっている。

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100円ショップでトラベラーズノートの無地リフィルを購入済み(写真中央)。トラベラーズノートもカバーもスケジュールリフィルも決して安いものではないので、来年、安くなっていたら買ってみようかな。